自宅待機2/3

自宅待機もたぶんあと1/3くらい
無力感に凹んだりしつつも、勉強中
時間を無駄にするなといっていただいたので、、、
体も調子よい
ストレッチ続いているし、野菜食べてるし、体重はちょうどいいくらいに戻した
あと1kgくらい減って欲しいけど

そして入院していた先輩が退院！
心底ほっとした。
前職に引き続き、人に恵まれていると実感。ありがたい。
これくらいは自慢してもいいんじゃないかな、

今回、感染症の恐ろしさを痛感しつつも、すぐに楽観的な方に流れてしまう自分にも恐怖
すぐ「これくらいいいかな？」と思ってしまう
常々反省しているけどやっぱり認識が甘い
オーバートリアージでいかないと取り返しがつかないことがたくさんある
こんなに職場の大切な人たちに迷惑がかかる
患者さんも危険な目に合わせてしまう
ほんとに今回の事をしっかり教訓として染みつかせないとと思うけど難しい
繰り返し学習中、、、もっとトラブルシューティングする癖を

将来の進路について
私はやっぱり癌の患者さんを診たい。
循環器楽しいけど、本人も家族もびっくりするくらい突然がたがたっと状態が悪くなることにたぶん私は向かない。本人、家族のためにももう少し時間が欲しい。
まぁ、がたっと悪くならないようコントロールすることが技術なんだと思うけど。
その他考えていた科もこの視点でいくと除外になる

確実に死に向かいつつも少し時間をくれる癌とその患者、家族を時間をかけて少しでも支えられればと思う、たぶん、私のやりたいことはそんなかんじ
そんななか、マイナー外科で内科的治療も外科的治療も自分でできるor選べるのが良い
今後、病院見学も言ってくるけど、この視点で将来を考えれば何とかなりそう

昨日突然思い出して、あぁ、そうだったって思った。
この時期にゆっくり考える機会を得られたこと、ありがたく思おうかな。