カフーを待ちわびて

久々本読みました。

『カフーを待ちわびて』 （原田マハ：著）

沖縄の島が舞台の恋愛もの。
けど恋愛だけじゃなくてもうちょいひねってあっておもしろかった。

けど何より沖縄の雰囲気が好きでした。
毎日のんびりしてて、日々の暮らしがなんとかなるぶんだけ働いて…みたいな。
あぁ、こんな生き方もあるんだよなぁ…と無性に沖縄に帰りたくなってしまった。

一気読みでした(^-^)


あと、そういえば前読んで書き忘れた本が一冊。

『西の魔女が死んだ』

だったかな。
ちょっと学校とか家でゴタゴタしちゃった娘が、田舎でおばあちゃんとスローライフな暮らしをするなかで、成長していくみたいな話。

この本読んで、規則正しく生活することや、決めたことはちゃんとやるってな当たり前のことの大切さをいまさらながら再確認しました。

好み

最近読んだ本。

『夜は短し 歩けよ乙女』 （森見登美彦：著）

前からずっと気になってた本でした。
表紙がかわいくて…

読んだら面白かったです。女の子がかわいかった(￣ー￣)
『宮崎アニメの様な読後感』って書評を読んだ気がするけどほんとにそんなかんじ。


もう一冊は木下半太の 

『悪夢のエレベーター』

これは…うーん
予想外の展開ではあったけど
『これでいいのか??』って感じにどんどん話が進んで、そのまま終わっちゃった…(゜ロ゜)
みたいな。

私にも本の好みってあるんだなぁって実感した一冊でした。

読書

昨日、朝からちゃんと起きて一日動いたおかげで
生活のリズムが整ったかんじ。
キープしなくては!!

修論中からぽつぽつと本(活字)を読むようになったのですが、
今日も朝から読書タイムでした。
そんなんやってる場合じゃないのに･･･
時間がないときほど時間のかかることがしたくなるのはなぜでしょう(-_-;)

佐藤多佳子の『黄色い目の魚』という本を読んでます。
映画の原作でもなんでもなくて、全く内容が分からない初対面の本を読むのは何年ぶりだろう??

おもしろいです。
この先どうなるかほんとに分からない。当たり前だけど。
なんか、こう･･･中学生とか高校生の頃の妙に不安定なかんじが懐かしく思い出される感じ、、、かな。

ベランダに足出して、日向ぼっこしながら本を読んでる時間がとても気持ちよかったです('▽`)

いま、会いにゆきます／市川拓司

『いま、会いにゆきます』

読んでしまいました・・・

誘惑に耐えきれませんでした・・・

しかし、一気に読んでしまいました。3分の1。
ほんとあっという間でした。

なんというか柔らかい文章っていうのかな。
とっても好きになりました。作者の市川拓司さん。
この人の本、もっと読んでみたいなぁ。

好きな作家というのは生れてこのかた片手で数えられるほどしかいません。
ミヒャエル・エンデとか・・・??
基本的に児童書専門で、最近もハリーポッターとかダレン・シャンとかしか読んでないなぁ。
どちらも途中で挫折しましたが。

今年は本を読む1年にしたいです。
あ。やっと今年の目標ができた
電車通勤もするはずなので、いろいろ読めるでしょう。

たくさん本を読む人ってほんと尊敬してるんです。
インテリジェンスな感じで憧れているのです。
そんな方々に一歩でも近づけるよう努力します

では論文に戻ります～