2007年10月2日から.ゆきこが管理しています.
今日、お世話になった先生のところにご挨拶に行ってきた。
今知り合いの中で一番緊張する人だと思った。しかし、先生方は卒業と合格をこんな手放しに喜んでくださるのかとびっくりする。
がんばってね。たまには便りをくださいと言っていただけたこと、嬉しかったな。
忘れないように話していただいたことをメモ↓
今知り合いの中で一番緊張する人だと思った。しかし、先生方は卒業と合格をこんな手放しに喜んでくださるのかとびっくりする。
がんばってね。たまには便りをくださいと言っていただけたこと、嬉しかったな。
忘れないように話していただいたことをメモ↓
・意見の違う2人の指導医の話を聞けるのが理想。そこから自分で考えるべき
→外の病院に行くことで学びたいと思う
・女性の教授がもっと増えて欲しいところ。しかし女性の社会進出はまだまだゆっくりしか進まないだろう
・自分をサポートしてくれる環境を作らないとがんばれない。職場、家族、社会的な制度全部ないとね。
・N県の人は優しい。それは患者さんが優しいということ。大阪とか大変。地元より優しい笑
・本来なら年長者にもっと授業で質問とかして欲しかった。2、3人質問するだけでもだいぶ雰囲気が変わるのに。
→期待に添えなかったところ。
・本当は大学の授業は先生から教えるというより学生が学びにくるべき。
・本当なら何かにつまづいたとき、どう立て直して行くかを教えたかった
・実臨床で大変なのは正解がわからないところ。わからないまま次に進まなくてはならない
・忙しすぎると仕事に追われて自分のやったことを振り返る時間もない
→時間を作って必ず振り返る
・今は「失敗していいからやってみろ」というやり方で研修はできない。訴訟リスクがあるから。見るだけの時間が長くつづいて突然責任者としてやらされるからかわいそうだね。
→ただ見るだけとなにか学ぼう思って見る違いは実習で感じた。その機会を無駄にしないようにする。貴重なやらせてもらえる機会はなおさら無駄にしない。
・たくさんの症例が見れる病院、待遇がいい病院、色々あるけど研修は全部本人次第。研修では一歩前に出る気持ちで積極的にやりなさい
あとは、教授の大変さとか色々聞いた。R大はC大より大変みたい。
自分本位でないと教授になれないけど教授になってもそのままなのは困るよね。まずやるべきことやってから自分のことでしょうとのこと笑。
先生はちゃんとした方なんだなぁと思った。
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プロフィール
名前:
ゆきこ
年齢:
41
職業:
医療関係
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